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1年次から始まるプレゼミナールは、専門性の高い学習を支える総合的な学習能力の基礎づくりが目的です。
例えば、学習・研究テーマの選定から資料収集の方法、レポートや論文の書き方、発表の仕方までを担任教員がわかりやすくきめ細かに指導。1・2年次にこうした効果的な学習方法を身につけることによって授業に対する積極性が生まれ、3年次から始まる専門的なゼミナールにもスムーズに対応することができます。
カリキュラムには社会福祉論や高齢者心理学など、社会福祉分野のさまざまな科目を組み込んでいます。
社会福祉関連の授業で学ぶのは、社会的な制度として福祉の世界を見つめる視点や、福祉の現場での実情・問題点だけではありません。高齢者や病気を抱えた患者さんに対する深い理解力、そして心の奥からわき上がる共感・やさしさを養う授業でもあります。こうした理解力や共感する気持ちは、管理栄養士に欠かせないものです。
食物の栄養計算などにとどまらず、客観的な統計やデータを用途に応じて臨機応変に作成できる能力を養うために、パソコンを使った情報・統計処理能力に力を入れています。
加えて、インターネットを使った本学独自のe-learningシステムも導入。
教室や自宅など24時間どこからでもアクセスでき、国家試験に備えた問題を解くことができます。
専門科目が選択でき、毎回問題がシャッフルされますから、実力アップ間違いなしです。
3年次になると、学生自身が希望する将来の職場での臨地実習が始まります。
病院や学校、施設など食の現場を体験しながら、授業で身につけた専門的な理論や知識をどのように現場で活かしていけばいいかを考える実践の場です。臨地実習の前にはきめ細かな指導を行い、実習後には学生それぞれの体験(感じたことや失敗例を含めて)をクラス全員で共有することによって、一人ひとりがさらに成長できる指導に取り組んでいます。
医食同源の思想を体現している中国の薬膳をはじめ、食卓デザイン論やフードコーディネート論など、時代の中で移り変わる食卓の世界の変化に対応したユニークな科目を設けています。
いまや管理栄養士は、単に栄養計算や栄養指導を行うだけの存在ではありません。
食器選びや盛りつけ、食事をする場所に細やかな配慮が必要なように、食事そのものをリラックスして楽しむための演出を工夫できる能力が求められています。
本学部では担任制を採用し、教員が学生一人ひとりの学力状況や学習の進み具合を把握していますから、きめ細かな指導が可能です。学習面に限らず、将来の進路や生活面での相談にも気軽に応じています。
また、授業を担当する教員たちと学生との距離は近く、授業以外でも質問を受け、十分に理解できるまでていねいな指導を実施しています。こうした交流は卒業後も続き、就職してから研究室を訪ねて来る卒業生も少なくありません。