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基礎をきちんと理解すれば、 その後の応用の理解がスムーズになります。 青柳 東彦 ◎教授 理学博士 元長崎大学工学部教授 ◎担当科目 生化学、基礎栄養学 ●九州大学理学部化学科を卒業後、同大学大学院理学部研究科・化学専攻博士課程を修了。 平成16年まで長崎大学工学部教授を務める。 |
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| 私が担当しているのは生化学と基礎栄養学の講義です。 生化学ではタンパク質や脂質など、いろんな栄養素の性質・特性などをきちんと理解するためのもので、基礎栄養学はそうした栄養素が人間の体の中でどのように変化し、体全体の代謝にどのような役割を果たしているかを知ることが目的といえるでしょう。 広い領域に係りをもつ基礎科目であり、とても重要な科目です。 例えば、生化学で栄養素の働きを理解しておかなければ、病気の話をしてもその因果関係をつかむことはできません。 栄養のバランスがどれほど大切か、栄養のバランスが崩れることによって病気につながっていくわけですから、基礎をしっかり学んでほしいと考えています。 高校時代に習った化学と生物は、別々のものではありません。 体の中の現象は突き詰めていくと、化学的な反応によって引き起こされるもので、化学と生物は密接な関連があるということをまず理解しておいてください。 | ||
最終更新日:2005年6月28日