学部のねらい

ABOUT KNWU

社会における多様な知識を有し、福祉を重視した
管理栄養士および理学・作業療法士となる人材の
養成に努める大学です。

食物栄養学部とリハビリテーション学部が併設されることによって、学生たちはこれまで以上の刺激を受けることができます。より幅広い視野を養い、複眼的な思考を身につけることが、卒業後の現場で必ず役立ちます。

食物栄養学部

国民の健康を守る 「食医」および「食の番人」としての管理栄養士を養成します。

食物栄養学部 学部長(九州栄養福祉大学 学長補佐)

杉元 康志

PROFILE

教授 農学博士(九州大学)
2001年鹿児島大学大学院連合農学研究科教授、鹿児島大学名誉教授
2016年より九州栄養福祉大学食物栄養学部教授

 管理栄養士はあらゆる世代の人の健康を食と栄養の面で支える職業です。また、病気になられた方やその危険性のある方に正しい食生活の指導を行い、健康で豊かな生活を送るのを手助けする職業でもあります。
食生活を含む生活習慣の変化や高齢者の増加により、糖尿病、高血圧症、動脈硬化症、脂質異常症、肥満などは生活習慣によって生じるものが社会問題化されています。こうした患者の健康管理にとって管理栄養士は欠かせないものであります。
 本学部は「食と福祉」および「食の番人」という主なるコンセプトを掲げ、多様な知識と社会に貢献する強い意志を有した人材の養成を行っています。
ここで育った卒業生は、地域の基幹病院をはじめとする医療関係の管理栄養士、小学校の栄養教諭、保健所や介護施設などの管理栄養士、食品関係会社や一般企業で「食と福祉」に従事する職に就いています。また、「食の番人」として国民の健康を守る使命から、食品衛生監視員と食品衛生管理者の任用資格者となるプログラムがあります。
 多様な専門性を有した豊富な教授陣によって食と健康のスペシャリストを養成する態勢を整えており、丁寧親切な指導により、学生は安心して4年間を学ぶことが出来ます。入学者全員の管理栄養士国家資格の取得を目指しています。
 一つ高い管理栄養士を目指して一緒に勉強してみませんか?将来への扉を開いてみましょう。

リハビリテーション学部

栄養面にも精通した真の意味で対象者に寄り添える療法士の育成を目指します。

リハビリテーション学部 学部長

石橋 敏郎

PROFILE

教教授 修士(地域教育支援)
労働福祉事業団・九州リハビリテーション大学校を卒業後、九州労災病院にて理学療法士として勤務。
その後、本学にて療法士の教育に携わり、2016年4月より本学の教授に就任

 障がいを持って生活されている方は、心身の悩みを抱えながらも可能な限り健やかな日々を過ごしたいと願っておられます。その切なる思いにきちんと応える療法士になるためには、対象者の心身両面の問題を包括的に捉えたうえで、高度な医学的知識と技術に裏付けられた的確なアプローチを選択して実行することが求められます。
 このように真の意味で対象者に寄り添える療法士になるためには、本学の建学の精神である「四つの心」を兼ね備えたうえで、身体の形態と機能の基礎的な知識の理解と修得だけでなく、内面的な精神・心理面にも心配りができ、食に関する栄養面にも配慮できる幅広い教養が求められます。
 本学は医学に関する豊富なカリキュラムの提供はもちろん、管理栄養士を育てる食物栄養学科と協力して、栄養面にも精通したうえで対象者にとって有効な運動や活動を指導できる療法士を育てることを目指しています。
 療法士は自己研鑽を積むことにより、多くの方に希望や勇気を与えることができるとてもやりがいのある仕事です。自然豊かな足立山の麓で、隣接するリハビリテーション発祥地記念館などの歴史にも触れつつ、充実した学生生活をぜひとも本学で過ごしていただきたいと思います。