12月18日、南区キャンパス学生用ID・PWから大量DLが行われたため、提供元から警告がありました。
メディカルオンラインでは機械的な大量DLは禁止事項となっており、頻発すると利用停止となる場合があります。

調査したところ、Webブラウザに搭載されている「リンク先読み機能」によって、利用者の意図しないところで大量DLが起きている可能性があるようです。
リンク先読み機能がオンになっていれば必ず大量DLが起きるというわけではありませんが、一台でもそのような機種があると、学生全体に利用停止措置がかかってしまいます。

つきましては、各Webブラウザを以下の手順で設定してください。

※メディカルオンラインを利用する可能性のある機種はすべて行ってください。
※ウィルス対策ソフトの更新も併せて確認してください。
  設定 → 詳細設定 →「ページ予測を使って閲覧速度の向上、読み取りビューの改善、全体的な使用感の向上を図る」をオフにする

  ブラウザを開く → メニューバーから「ツール」 → インターネットオプション → 詳細設定 →「ブラウズ」の中の「パフォーマンスを最適化するためにサイトとコンテンツをバックグラウンドで読み込む」のチェックを外す→ OK → 再起動後に設定が反映される

  右上のchromeメニューアイコンをクリック（横三本線）→ 設定 → 詳細設定 → 「予測サービスを利用してページをより迅速に読み込む」のチェックを外す

  URL欄に「about:config」と入力してエンターキーを押す → 警告が表示された場合は「危険性を承知の上で使用する」をクリック（これ以降の操作は慎重に！） → 上部に検索画面が出るので「network.prefetch-next」を検索し、ダブルクリックで「false」にする

  メニューバーの「Safari」から「環境設定」を開く → 「検索」タブの「バックグラウンドでトップヒットを事前に読み込む」のチェックを外す ※iPhoneの場合 設定 → Safari →「検索」内の「トップヒットを事前に読み込む」をオフにする


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