リハビリテーション学部
REHABILITATION
STUDENT VOICE01
私は、日本で最も長い伝統を持つリハビリテーション養成校であり、リハビリテーションの歴史について深く学びながら作業療法についての知識、技術を習得したいと思い、入学しました。常に対象者やそのご家族に寄り添いながら支援を行う作業療法士になるために努力し続けたいと考えています。
私は英語が得意で、入学後、英会話の授業で医療用語なども学べ、英語でのコミュニケーション力がより向上したことを実感しています。キャンパスでは、昼休みにご飯を食べたり、放課後に友達と勉強したりするのに学生ホールをよく利用しています。自販機があり、エアコンも完備されているので、快適に過ごすことができています。
私は、日頃の授業を大切にするようにしています。先生が言ったことをメモしたり、予習や復習も欠かさず行ったりするようにしています。先生方は勉強だけでなく、社会人としてのアドバイスをくださり、作業療法士としてだけでなく、人として成長できるのではないかと感じています。また、サークルやそれ以外でも先輩、後輩関係なくコミュニケーションをとることができています。先輩はとても頼りになるので、分からないことがあれば、積極的に相談するようにしています。
将来は、作業療法士として病態をみるだけでなく、対象者の立場に立ち、対象者の思いに耳を傾け、共感し、共に歩むことができる作業療法士になりたいと考えています。
STUDENT VOICE02
私は従兄弟が通っていたことから、本学の存在を知りました。大学では、現場で活躍されてきた先生方が担任となり1人1人に向き合ってサポートしてくれること、クラス制のためテスト期間や実習、国家試験などで支え合えることを聞き、魅力に感じて受験を決意した。また、私は笑顔を褒められることが多く、話していると元気になると言って貰えた経験があるため、心理面からのリハビリにも携わる作業療法にとってこの長所が生かせると思い、作業療法学科を志望しました。
私は、メモをとってプリントをまとめながらしっかりと毎回の講義を受けたり、課題を提出したりなど当たり前のことを怠らないようにしています。授業以外でも、学生ホールが朝早くから夜まで常に開いているため、テスト勉強や課題をする時に利用しています。授業内容でわからないことがあった際、どの先生方も質問や相談に、とても丁寧で気さくに話してくださいます。
入学当初からレクリエーション等でクラスメイトと関わる機会が多かったため、早い段階から全員と会話することができ、今では毎日とても楽しく学校生活を送っています。本学は、クラスの人はもちろん学年学科問わず交流があり学校生活がとても楽しいです。
私は将来、患者さん個人に合う作業療法を考え、提供することできる、信頼される作業療法士になりたいと思っています。経験を積むためにも、年代・性別・疾患に問わず幅広い患者さんに関わりながら、自分の力が特に生かせる分野を見つけたいと思っています。受験は大変だと思いますが、自分の決めた道を信じて頑張ってください。
STUDENT VOICE03
私は、祖父が脳出血による右片麻痺を患った際に、リハビリを通して変化していく祖父の表情や日常生活における作業への取り組みを見て、自分自身も嬉しくなりました。作業療法士のすごさを知り、作業療法士になりたいと考えるようになりました。治療・支援・援助のみで完結するのではなく、クライエントのその後の人生も見据えた介入が専門的に行えるところに作業療法の魅力を感じています。また、自分の経験してきたことがすべて作業療法に応用することができ、やりがいを強く感じられると思い志望しました。
大学の講義で特に印象に残っているのは、「基礎作業演習Ⅰ」で、作業療法理論である人間作業モデルや作業科学を学ぶことができ、作業療法士に必要な目(視点)を身に付けることができたと感じています。
大学では、先生方と積極的に自分からコミュニケーションをとるようにしています。授業のことだけでなく、普段のクラスの様子や課題についてなどについても話しますが、その後はよく世間話をして盛り上がることがあります。また、大学祭等の行事を通して、クラスの団結力も高くなり、放課後残って出し物の練習をしたり、役割をそれぞれ決めて作業を分担したりすることで各個人の得意なことや性格や意外な一面なども知ることができました。行事を通して、先輩方とのつながりも作れ、困ったことなどを先輩に相談したら即座に対応してくれとても助かっています。
将来臨床の現場で活躍することができるセラピストになるための設備が十分に整っており、指導してくれる先生方も優しく確かな経験と知識を兼ね備えた先生方ばかりなので安心して学習することができます。また行事教育にも力を入れているため、世代や学科を超えた繋がりも生まれやすいため、非常に充実した大学生活を送ることができます。同じ目標を持った仲間と切磋琢磨しながら成長したい、様々な人と関わり、たくさんの人のニーズに応え笑顔を引き出したい人にとってもってこいの大学です!
STUDENT VOICE04
私は、将来、人の役に立つ仕事に就きたいと考え、医療関係の職業に興味を持っていました。高校生の時の病院でのインターンシップで作業療法士という職業を知り、興味を持ちました。本学は、リハビリ発祥の地であり、ほかの学校にはない教育が受けられると思い入学しました。作業療法士国家試験の合格率と就職率が高く、細やかな指導が受けられると思い進学しました。園芸療法士の資格が取れるというところにも魅力を感じました。
クラス制ということもあり、先生と気軽に話せる環境で、定期的に担任との面談もあり、日頃の生活状況などを話す機会もあります。また、クラスメイトとたくさん話す機会があって充実した生活を送れています。勉強面では、毎日配信される「宅ドリル便」で、国家試験の過去問にも頑張って取り組んでいます。1年次には、「基礎作業実習」で今までやったことがなかった陶芸や籐細工、革細工を体験することができました。実際に作業を行うことで、どういうところが難しいのか、どんな感情の変化があるのかを考えることができました。大学祭では、クラスのみんなでダンスをして、休み時間や放課後の空き時間を使ってみんなで練習をしたことが思い出に残っている。またレクスポ大会では、先輩や後輩と一緒のチームでおこなうので、縦のつながりをもついい機会となりました。
学生ホールは、いつでも利用することができ、友達と話したり、ご飯を食べたり、勉強したりしています。将来は、幅広く活躍し、患者さんに自分が担当でよかったと思ってもらえるような作業療法士になりたいと考えています。そのために、基礎をしっかりと築き、必要最低限のことを学ぶのではなく、少しでも知識を増やすということを意識して学びに取り組もうと思っています。
STUDENT VOICE05
私は、医療職に就きたいと考えていました。高校の先生からの紹介で作業療法を知り、オープンキャンパスなどに参加して興味を持ち、入学しました。現在は、国家試験合格を目標に勉強に励んでいます。放課後残って友達と楽しみながら勉強をしています。みんなで課題をしたり分からないところを教えあったりしています。作業療法ゼミナールが印象に残っていて、講義の一環として幼稚園実習がありました。園児とのコミュニケーションの取り方、接し方、注意点、大変さ、そして園児の可愛さを学ぶことができました。本当にめちゃくちゃ可愛かったです。また、将来は園芸療法を活かして精神、身体ケアを行っていきたいと思っています。現在、園芸療法士の資格取得に向け演習活動など様々な活動を行っています。近くの農事センターに行って植物を観察したこともあります。みんなで野菜や果物、花を育てていて楽しさややりがいを感じています。
寮の食堂には、ほぼ毎日昼時にお世話になっています。寮生でなくても買うことができ、ボリューム満点、栄養満点、そしてとてもおいしいです!おススメはごく稀にくる揚げパンです!とてもおいしいので是非食べてほしいです。
ボランティア活動や学友会などへの積極的に参加しています。コミュニケーション能力、挑戦、リーダーシップ、活動の企画、大勢の前で話すことを経験しました。どれも将来役立つことばかりなので、どんどんと臨床の場で生かしていきたいと思っています。学校行事やサークルなどを通して先輩や後輩との縦の仲が深まったと思っています。OTの先生はみんな個性があり面白いです!気さくで話しやすい先生ばかりで、分からないところは相談しに行ったりしています。
日々の生活で楽しいことは山ほどあります。自然豊かでたまに動物は出ますがリハビリ発祥の地で有名な先生と同じ目標を持つ仲間と一緒に大学生活をおくってみませんか!!