CAMPUS LIFE
学科
2019.10.04
さてさて、この記事も、先週の水曜日と土曜日の出来事ですが報告します
先週の水曜日には、リハビリテーション学部の学生さんが、オリーブの収穫を行いました
まさかのオリーブがすずなりということで、50人の学生では対応ができず、3限目にリハ学部にハリーコールをながしました。
「手のあいている教職員さん、オリーブ園でオリーブの収穫をお願いします」とながすと、リハ学部の教務課・庶務課の
職員さんが手伝いにきてくれました
みんなで一丸となりながら、4時半にクロネコヤマトさんがくるので、それまでに、計量そして、北区まで運ばないといけないので
「あと30分です」「あと15分です」と声をかえながら、急ピッチで作業を進めました
作業が終了したのが、15時15分、そのあとからは、みんなで、仕分けです。オリーブの葉や枝をとりのぞき、計量していきます。
計量結果、なんと、80キロもあり、去年の倍の倍の倍の倍ぐらいになり、学生・教職員で達成感を味わいました。
そのあとに、南区学生部から、ポカリの差し入れがあり、みんなで作業後に飲むポカリは冷えてなくても、細胞にしみ込みおいしかったという食の思い出までできました
それから、土曜日、9月の秋晴れというか、入道雲まででていた夏のような暑さのなか、佐賀県の吉野ヶ里へ、北区の学生は
少しいいとこ取りのような気がしますが、オリーブ搾りにいってきました。
オリーブをこのように粉砕し、オイルになるのはたったの4~5パーセント、エキストラバージンオイルが高いという
意味が納得できました。
なんと、この日は、佐賀県34度あったそうです・・・
かなりの暑さでした。本学の栄養士のための農園演習では、座学では味わえない経験ができます。
そして、学生と教員で達成感を味わいながら、少しずつですが、みんな成長しています